コンタクトをお店で購入しようと思った時、なんとなく聞いたことがある大手の販売店に足を運びたくなる、という方は多いかもしれません。CMなどでもよく目にする大手の販売店は、安心感がありますよね。
しかしながら、地域密着型の販売店にも、大手とは異なる魅力があります。今回は、大手のコンタクト販売店と地域密着型のコンタクト販売店、それぞれの良いところをお伝えします。ぜひコンタクトを買う際の参考にしてみてくださいね。
大手の販売店の良いところは？
大手販売店でコンタクトを買うメリットは、いくつかあります。まず、店舗数が多く製品の販売データを豊富に有しているので、人気のレンズは一通り取り扱っていることが多いです。また、WEBクーポンを発行していたり、季節ごとにキャンペーンイベントを行っていたりと、お得にコンタクトを買える機会が比較的多くあるでしょう。大型商業施設内にある店舗の中には遅くまで営業しているところもあり、そのようなところであれば仕事帰りでも利用しやすいです。
地域密着型の販売店の良いところは？
一方、地域密着型のコンタクト販売店の利用にも、メリットがあります。多くの地域密着型の販売店は、大手に負けないよう様々なサービスを展開しています。例えば提携の眼科で出してもらった処方せんであれば1年間有効であったり、処方せんの有効期限の1か月前にメールや電話で連絡をくれる、というサービスを行っているところもあります。そのほか、独自のお得なキャンペーンイベントなどを行っている販売店も多くあります。
どちらを使うかはライフスタイルによって決めましょう
大手の販売店も地域密着型の販売店も、それぞれの長所があります。遅い時間の利用が多い方や人気のレンズをお得に買いたい方は大手の販売店を、きめ細かなサービスを求める方は地域密着型の販売店を、といったように、ライフスタイルに合わせて適した販売店を選ぶと良いですよ。
都市部やターミナル駅の周辺などには、大手の販売店と地域密着型の販売店の両方がある場合が多く、自分の都合に合わせて選びやすいです。例えば神戸のターミナル駅である三宮駅の周辺には、大手の販売店と地域密着型の販売店を合わせ、10店舗以上のコンタクト店があります。コンタクト販売店最大手のアイシティのほか、創立50年以上という老舗のコンタクト販売店、神戸国際コンタクトなどがありますよ。
大手の販売店は大きな看板などが出ている場合も多く、また大通りなど目につきやすい場所にあることが多いです。一方、地域密着型の販売店はやや目立ちにくい場所にあることも多く、利用したくても見つけにくい、という方もいるかもしれません。
そのような場合、コンタクト店の情報を中心に掲載している「ロカコン」というサイトが便利ですよ。ロカコンでは、三宮のコンタクト店をほかにも探すことができます。三宮以外にも、全国各地のコンタクト店を、住所や駅名などから探すことができますよ。近くにあるコンタクト店を知りたい、という方は、利用してみてはいかがでしょうか。